伊藤 守

院長
伊藤 守Ito
Mamoru

いとうまもる診療所 院長

元大阪市立大学臨床教授

プロフィールはこちら

松田 史博

松田 史博Matsuda
Fumihiro

消化器内科

プロフィールはこちら

松田 優樹

松田 優樹Matsuda
Yuki

糖尿病内分泌内科

プロフィールはこちら

MNN(神経ネットワーク再構築)

西日本で初めての新高頻度磁気刺激装置 設置のお知らせ

エアークールドコイルデュアルPSUシステム
マグスティム ラピッド スクエア

Modulation of Neuron Network プロジェクト

高頻度50HZまで可能です。
また刺激パターンをシーターバーストというパターンで作ることができます。

磁気刺激装置の高頻度と低頻度はどのような違いがあるのでしょうか?

磁気刺激装置は低頻度刺激で神経組織を抑制することができ、高頻度で神経組織を興奮させることができます。これを使い分けることで、いろいろな脳組織の状態を作り出せることができるといえます。
例えば脳卒中のリハビリのためには、健常側の脳に低頻度刺激(一秒間に2回以下の刺激を与える)を行うことで、健常側の神経活動を一時的に弱めて、その間に患側の脳を自由にさせリハビリを行い効果を上げるというように使われます。逆に、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症や多発性硬化症では、患側に高頻度刺激を行い、弱まった神経細胞を活性化させることができます。しかし今までは、50HZという超高頻度刺激(一秒間に50回刺激を与える)は、不可能でしたが、この機種は、西日本では、初めての最新機種を導入いたしました。またこの機種に冷却装置も付加して、複数連続使用可能となり、このような診療所でも研究的テーマに取り組むことができました。磁気刺激で神経活動を作れるということは、人工的に脳波を作り出すといっても言い過ぎではありません。
最近ラットではシーターバーストという脳波と脳由来神経成長因子(BDNF)の関係が証明されています。
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0304394006008998

当院では、これを機会に従来型の健常側に対する低頻度刺激だけでなく、患側に対する高頻度刺激やシーターバーストプロトコルによる刺激によって神経活動の活性化を行う試みを考えています。すでに文献上は、臨床に応用されている例もありますが、当然ながら保険診療としては認められておりません。この点はご理解ください。

当院の具体的な臨床応用プロジェクト

1. 脳卒中患側リハビリ促進法
  • 従来の他施設で行われている方法である健康側の運動野に2HZ 500回刺激で健康側から患側の抑制をとりリハビリ促進する方法
  • 患側運動野にシーターバーストプロトコルを用いた直接神経再生プログラムを用いる方法
    http://www.youtube.com/watch?v=nMN-C2JAdNY
2. パーキンソン病改善法
現在多施設で様々なプロトコルで行われて効果有無について活発な論議がされています。当院では、一次運動野の手部分足部分を高頻度刺激します。5HZから10HZで500回から1000回刺激行います。振戦 はその場で効果が現れますが、運動機能を直接刺激することで大脳基底核からの運動系への制御機構のバランスも整えられると考えています。さらに前頭前野刺激を加味し、合併症である大脳内側系のシステムの活性化もはかるプログラムも持っています。
3. 筋萎縮性側索硬化症
筋萎縮性側索硬化症の磁気刺激による検査は有名であり、興奮する力がすぐに衰え、興奮までの時間がかかることがわかっています。しかも毎月数%の速度で衰えることもわかっています。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC26775
最近高頻度刺激で効果ありとの報告も見られますが、広く認められるものではなく、更なる多くの経験が必要となっていますが、このことは逆に治療法が否定されなかったいえます。点に注目して、50HZの超高頻度刺激のプログラムを用意しております。
4. 多発性硬化症
当院での経験でも最近の免疫抑制剤(フィンゴリモド)などでコントロールができておりますので、特に磁気刺激は行っていません。
5. 多系統萎縮症
当院では5Hzから50Hzまでのプロトコルを使用しています。
6. うつ病
アメリカでは,食品医薬品局(FDA:Food and Drug administration)の認可がおりた商品名Neurostarという磁気刺激装置があります。
当院はこの機種ではありませんが、同じプロトコルで刺激可能です。適応も含めてアメリカと同様で取り組んでおります。
7. 費用
時間による影響が価格は10分ぐらいで終わる刺激は一回4000円です。
この機種でしかできないプロトコルはより高くなります。

高頻度磁気刺激システム

  • 高頻度磁気刺激システム
  • 診察風景診察風景

高頻度時期刺激を用いた主な研究分野

  • ・ 皮質神経科学記憶・学習・スピーチ・聴覚・視覚あんど機能的研究
  • ・ 精神科背側前前頭皮質内の特定脳機能に影響を及ぼす研究
  • ・ 神経生理学中枢および抹消神経路の刺激に関する研究
  • ・ リハビリテーション筋回復促進及び神経痙性の緩和に関する研究
Neuromodulation and brain stimulation
磁気刺激は、刺激コイルによる生成される強く、時間と共に変化する磁場を使用する非侵襲かつ痛みのない刺激方法です。
磁気刺激は人の皮質、脊髄神経根そして末梢神経を刺激でき、従来にない様々な神経機能の研究に応用が期待されています。
本システムは、バイフェイジックパルス波を用いた短時間で有効なパルスを生じることができる高頻度磁気刺激装置です。

  • 高頻度磁気刺激(神経ネットワーク再構築)
  • 発達障害(発達障害診断外来)
  • においと認知症
  • 健・美・知・長寿
  • 患者情報管理システム
  • MNN(訪問看護 医療と介護の連携)
  • 希望が丘ケアプランセンター住まいと住まい方
  • 地域の皆様と医療介護関係者の皆様へ
  • 求人募集情報

診療所所在地

〒590-0422
泉南郡熊取町希望が丘3-7-14

詳しい交通のご案内はこちら

携帯電話で地図にアクセス

QRコード

ページ上部へ戻る