整容治療

当院の整容治療は、最新の医療技術を取り入れた、安心で効果的な治療をお薦めしています。

医療用レーザーGentleMAXを顔に照射することで、お肌のシミ・くすみを改善したり、キメを整えたり、ハリを取り戻したりあなたのお肌が若返ります。
また定期的にレーザー照射をすることでその効果を持続させることが可能です。

当院で使用するレーザーは、キャンデラ社GentleMAX(ジェントルマックス)。

シミの原因とも云われるメラニンに、選択的に吸収される『Gentleアレキサンドライトレーザー』皮膚の深いところまで届き、毛細血管にも作用する『Gentleヤグレーザー』の2種のレーザーが搭載された優れものです。

この2機種のさまざまな治療方法を組み合わせることによってお一人お一人のお肌の悩みを改善していきます。

またエステの機械とは違い、その臨床効果を認められ、医療機関だけが使用することの出来るレーザーなのでご安心下さい。

整容治療メニュー

レーザー脱毛

レーザー脱毛の利点

当院では、最新の医療技術を取り入れた、安心で効果的な医療レーザー脱毛をお薦めしています。電気針を1本1本毛根に刺して治療する従来の針脱毛に比べ、次の利点があります。

レーザー脱毛の仕組み

なぜ、レーザーで脱毛ができるのでしょうか？これはレーザー光の特性と、毛のレーザーエネルギー吸収度との関係にあります。毛は多くのメラニンを含んでおり、そのメラニンのみに吸収されやすい特性を持つレーザーを皮膚に照射すると、メラニンを選択的に破壊できるというわけです。メラニンの破壊は毛全体に影響を及ぼし、結果として毛の再生を遅らせたり 生えにくくしたりします。

レーザー脱毛の安全性

当院では、脱毛用として米国食品衛生局の認可を受けた米国製医療用レーザーを使用しており、すでに国内外の多くの 施設で臨床的に使用されています。表皮を守るための冷却ガスを吹きつけながらレーザーを照射するので安全です。

レーザー脱毛の効果

毛の一本一本には成長期、退行期そして休止期の毛周期というヘアーサイクルがあります。メラニンの少ない休止期の毛には ほとんど反応しません。すべての毛を十分に破壊するには、毛の成長サイクルに合わせてレーザーを数回繰り返して照射する必要があります。

レーザー脱毛後のケア

レーザー脱毛直後は、赤みを帯びたり、少し腫れたりします。又2～3日かゆみを伴う場合があります。数日後毛穴の中に残っていた毛が生えてくるようにみえますが、自然に脱落しますので問題はありません。

最後に知っていただきたいポイント

レーザー脱毛による効果及び反応には個人差があり、毛の太さや部位によっても異なります。 また、肌の状態、体質によってはレーザー脱毛をお薦めできない場合もありますので、まず、担当医師による診断を受けてください。

リフトアップレーザー（ALEX）

レーザーリフトアップの利点

手術をせずにたるみの改善。お肌の引き締め。小じわの除去毛穴の開きの改善ができます。更に、黒に反応しますので、美白効果があります。

リフトアップレーザーの仕組み

皮膚内に熱刺激を与えることで、修復細胞である線維芽細胞を刺激し、コラーゲン繊維や弾性線維を増加させ小じわの改善とリフトアップが実現します。

タイトニングレーザー（YAG）

タイトニングレーザーの利点

たるみ改善だけでなく赤に反応しますので、赤ら顔や赤鼻、毛細血管の拡張に対して改善効果がみられます。

タイトニングレーザーの仕組み

YAGレーザーがALEXに比べ、深く熱刺激を与えられます。その特徴を生かし、レーザーを4000回程度の超頻回刺激を与えることで、深部からの肌の引締め効果があります。

タイトニングレーザー（YAG）の安全性とケア

通常のレーザー照射では、再表面の皮膚が焼けるため、ダウンタイムという見かけ上の悪化状態がみられます。そこで絆創膏を貼ったりして回復期間を待ちます。
しかし、GENTLE MAXではその必要はありません。お化粧も直後からしていただけます。お肌のメンテナンスかもしくは、シャワーを浴びる感覚です。ダウンタイムがないのです。
しかしながら、1回施行するだけで、自分で自覚できる程度の効果を感じることができます。皮下では熱刺激による、変化が生まれていますので、特殊な日焼け止めクリームは数日必要です。しばらくの期間は、紫外線照射を受けない努力が必要です。

しみ、そばかす、ほくろなどの除去（ALEX YAG CO2）

レーザー除去の利点

手術することなく、除去できます。ただし、例えばALEXでは、メラニン含有量に影響が大きく、皮膚深達度、隆起度にも影響されます。効果と治癒時間については、諸条件で大きく変わってきます。 GENTLE MAXでは、ダウンタイムがない利点があるので、連休前に行う必要などはありません。照射後も絆創膏やガーゼで覆う必要はありません。

レーザー除去の安全性とケア

一部は保険適応もありますが、ほとんどのケースでは保険適応はありません。またケースバイケースで治癒速度の遅延、不変がみられます。ケアもそれぞれで個別に指導を受ける必要があります。

レーザー治療価格表