患者さんの声
河内長野市 野口 純子さん
母(70歳)がひどい頭痛、嘔吐と右眼球が全く動かなくなり、総合病院の脳外科を救急受診。CT、MRI検査の結果は「巨大脳動脈瘤。破裂すれば命が危ない。開頭手術が必要。術後は後遺障害が残る。ここでは手に負えないので他の病院を紹介するが予約は2週間後。それまで自宅で安静待機。」と紹介状と画像を渡されて帰宅。
しかし痛みと恐怖の中、2週間自宅待機に不安を感じ、いとうまもるクリニックを受診。 母の病状と検査画像を診た伊藤守先生は「巨大脳動脈瘤が破裂寸前の状態。一刻を争う。血管内治療ができる病院へ直ぐ救急搬送します。」と救急車要請。
搬送先病院へ到着後、すぐに検査及びICU入院。伊藤先生の診断のどおりで、万全の体制のもと血管内治療が行われ、2週間で退院。今は後遺症もなく以前と同じ生活を送っています。
のちに搬送先の医師は国内屈指の血管内治療実績のある脳外科医であることを知りました。
あの時の搬送が遅れていたら、母は今頃死んでいたと思います。伊藤守先生の的確な診断と迅速な搬送により母の命は救われたと本人、家族共々感謝しています。
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いとうまもる診療所について
- 院長 伊藤 守
いとうまもる診療所 院長
元大阪市立大学臨床教授
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基本方針 - 健・美・知・長寿
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